8月31日、AEWはシカゴで”ALL OUT”を開催します。AEWの前身となった伝説の興行”ALL IN”の続編の意味合いもあるビッグマッチです。
8月29日から9月1日までの間、シカゴで開催されるイベント”Starrcast III”に、AEW参戦の噂が絶えないCMパンクが参加することが発表されたことを受け、パンクが”ALL OUT”に出場するのではないかという噂が流れました。
パンクはESPNによるインタビューの中で、AEWとの関わりを否定。Codyからだぶテキストで”Double or Nothing”へのオファーを受けたことは認めたものの、「テキストでのオファーは良いビジネスをするのには向いていない」と、このような形式でのオファーを批判しました。
これを受け、CodyはTwitterで次のようにコメントしています。
彼は記憶違いをしてるんだと思う。少なくとも1人のAEW関係者が彼と面会しているからね。確かに彼にテキストをたくさん送ったよ。電話がつながらなかった時はね。でも契約のオファーじゃなかった。俺はCMパンクがWWEに戻っても驚かないだろうな。そんなことに関係なく、彼は素晴らしいレスラーだし、素晴らしい男だ。彼がAEWに来たいというのなら、ドアは開かれているよ。
I think he was misquoted. I know 1 of us had met with him in person, and yes I texted him plenty when we couldn’t connect on the actual phone, but not a contracted offer. I wouldn’t be surprised if he went back to wwe. Regardless, great wrestler & guy. Door is open if he wants it https://t.co/3ityuurGGy
— Cody Rhodes (@CodyRhodes) July 26, 2019
クリス・ジェリコが「AEWにCMパンクは必要ない」とコメントしたり、Codyがこんなことを言ったり……。結果がどうなるにせよ、パンクから目が離せませんね。