WWEでカラーコメンテーターとして6年間活動したのち、ROHへ帰ってきたナイジェル・マッギネス。
2000年代のROHでブライアン・ダニエルソンらと激闘を繰り広げた彼はAEW&ROHとの契約に合意し、古巣ROHで仕事をすることになりそうです。また、イギリス出身の彼には、AEWが8月に開催するイギリス大会All Inに向けた働きにも期待がかかります。
Digital Spyによるインタビューの中で、彼は今後の活動について語りました。ROHだけではなく、 AEWでの働きにも前向きなようです。
(AEWでの仕事について)議論にはオープンな態度でいるよ。トニー・カーン(AEW社長&ROHオーナー)と話をした時は、彼は「どちらの団体か」というアイデアを持っているようだった。ROHのイメージが強いけど、彼は俺がAEWで何かすることを否定してなかったね。
契約を結ぶ前にサンジェイ・ダットとも話をしたんだけど、彼は「AEWの素晴らしいところは、自分がやりたいと思うことを本当にできるところだ。もしエージェントとして裏方に徹したいのであれば、その可能性もある」と言ってた。
WWEで働く場合は、どんな理由であれ、みんなどこかしらの部署の一員として働くことになる。このやり方は確かに機能していたよ。AEWでは、自分の意見を言ったり、手助けをしたりする場所が少し緩いように思う。より流動的で、相乗効果のある環境だね。
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