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【AEW】トニー・カーン社長と共にクリエイティブを担当するスタッフたちは誰?MJFの将来に大きな影響を与えそうな重要人物とは

ニュース

AEWはトニー・カーン社長がクリエイティブのトップとして指揮を取り、QTマーシャルとサンジェイ・ダットが彼の補佐的な立場で働いています。

団体設立当初はコーディ・ローデスやヤング・バックス、ケニー・オメガもクリエイティブのミーティングに参加していたようですが、船頭多くして船山に登る。このスタイルではうまくいかなかったため、トニーが全権を握るスタイルに変更して団体は軌道に乗りました。しかし、彼だけがクリエイティブを考えているわけではありません。

レスリング・オブザーバーによれば、クリエイティブのミーティングに参加しているメンバーは以下の通り。

  • パット・バック
  • クリストファー・ダニエルズ
  • ジェリー・リン
  • ディーン・マレンコ
  • ウィル・ワシントン(元Podcast番組ホスト。先日、レスリング管理コーディネーターとしてAEWと契約した)

また、The Elite(ケニー・オメガ、ヤング・バックス)、ジョン・モクスリー、ブライアン・ダニエルソン、MJF、クリス・ジェリコ、FTR(ダックス・ハーウッド&キャッシュ・ウィーラー)、そしてCMパンクが彼らのストーリーに対して意見を出しているとのこと。

現AEW世界王座チャンピオンのMJFにとって、パット・バックの存在は非常に大きなものです。Fightfulによれば、彼はMJFのプロモーションに大きく関与しているとのこと。MJFはバックとブライアン・マイヤーズが運営するプロレススクール「Create A Pro」でトレーニングを積んでいたことから、非常に強いつながりがあるようです。

2022年のWWE・レッスルマニア38でローマン・レインズ VS ブロック・レスナー戦のプロデュースを担当した彼は、この試合から10日後にWWEを退団してAEWへ入団。タレント・デベロップメント部門担当副社長として多忙な日々を過ごしています。

(Fightful, Cultaholic)

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