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【WWE】AJスタイルズが18歳になった息子を語る。「野球の夢を諦めた後でプロレス界に来たいなら、やればいい」

インタビュー

プロレス界は血統が大きな働きを持つ世界で、二世レスラーにはより一層大きな期待がかかります。

アメリカのプロレス界で言えば、WWEのドミニク・ミステリオ(レイ・ミステリオの息子)やAEWのHOOK(タズの息子)は、二世レスラーの重圧と戦いながらファンからの支持を得るようなパフォーマンスを見せています。

しかし、誰もが彼らのように期待に応えられるわけではありませんし、そもそもプロレスラーの子供がプロレスラーになるケースばかりではありません。

WWEスーパースターのAJスタイルズは、最新のインタビューの中で「18歳になった息子がプロレスラーへの興味を持っているか」という質問に対し、次のように答えました。

いや、ないな。あいつは野球の夢を追いかけている。誰でも成功できる世界じゃないから、どうなるかはわからないけどね。

でも、そのうち、「野球はダメだったよ。プロレスを教えてくれないか、父さん」と言ってくるかもしれない。もしそうなったら、教えてやってもいいと思ってるよ。

WWEにしろ他の団体にしろ、昔よりも環境は良くなってると思うしね。酒もドラッグも…ゼロになったとは言わないが、昔のように、そればっかりではない。

彼は、もし15年前だったら許さかっただろう、と語っています。子供にはより良い環境にいてほしい、という気持ちになるのは不思議なことではありません。

Wrestling Inc

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