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【AEW】元NXT UKトレント・セブンがForbidden Door参戦を希望。「間違いなく目標だ」

インタビュー

イギリスのインディシーンを牽引するベテランレスラーのトレント・セブン。

2022年にWWE・NXT UKが活動を停止した後、彼はWWEから解雇され、インディシーンに戻りました。現在もイギリスやカナダのインディ団体で活動を続けています。

2022年12月、彼はAEWへ参戦してオレンジ・キャシディが保持するオールアトランティック王座(現インターナショナル王座)に挑戦。惜しくも試合に敗れました。この時はスポット参戦で、AEWとの本契約を得ることはできませんでしたが、彼にとってはどんな形であれAEWへ参戦したのはいい経験になったようです。

最新のインタビューの中で、彼は2022年のAEW参戦や、2023年6月にAEWと新日本プロレスが開催する合同興行Forbidden Doorへの参戦を希望していることを明かしました。

素敵な試合をしたよ。オレンジ・キャシディ……参戦はあっという間に決まったんだ。ほとんど一晩ですべてが決まった。

キャリアを通して、俺は俺であり続けた。いい人であろうとしてきたよ。できるだけ人に話しかけ、話を聞こうとする。人のことを調べたり、話を聞いたりするのが好きなんだよね。アダム・コールのような素晴らしい人達に出会えたのは幸運なことだったと思うよ。自分の団体も運営してるし、イギリスのインディ団体にも参戦してる。AEWのロースターのほとんどは、親しいか、試合をしたことがあるか、面識があるかだ。あのロッカールームに入った時、仲良しが40人もいたんだよ。感情的になったね。インディシーンで苦労した人たちが、良い契約を得て、金を稼いでいるなんて。

Forbidden Doorは、間違いなく目標になるショーだね。AEWの美しいところは、出入りができるということ。もちろん、みんな常識を持っているから、誰だって金を稼げる契約がほしいものだよ。怪我やらお金やらでストレスをためたくないしね。もちろん、毎週のように金が入っているのは本当に嬉しいことだよ。

(Fightful)

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