【新日本プロレス】ウィル・オスプレイが契約満了を語る。「新日本とうまくいくことに自信がある。アメリカには住みたくない」

2024年2月に新日本プロレスとの契約を満了することを表明しているウィル・オスプレイ。

新日本のトップレスラーである彼は団体に欠かせない存在ですが、あらゆる団体が彼との契約を狙っているでしょう。AEWは、8月開催のイギリス大会All Inに彼をブッキングすると報じられています。

クリス・ヴァン・ブリエットによるインタビューの中で、彼は新日本との契約満了について語り、新日本での活動を継続していくことを望んでいると明かしました。

俺と新日本がうまくやることにかなり自信を持っているよ。アメリカには住みたくないんだ。それだけは何とか…住みたくない。

基本的に、新日本との間で解決しようと思ってるよ。俺はただ新日本でプロレスをするのが好きなんだ。いつでも改革ができるし、いつでも変えることができる。今、UNITED EMPIREは本当にホットだ。日本ではグッズの売り上げがすごくいいし、東京スポーツやファンの投票によって、新日本でナンバーワンのユニットになった。

新型コロナウイルスのパンデミックもあったから、ユニットとしてのスタートはベストではなかったと思う。俺、オーカーン、ジェフ・コブ、そしてアーロン・ヘナーレの4人が一緒になる理由はなかったんだけど、俺たちはうまくやった。いつもいろいろなことが起こっていたけれど、最終的に全員揃ったんだ。10個の宝石が王冠を作る。

今、日本で歩いていると、少なくとも1日に1回か2回は、UNITED EMPIREのハンドサインをしている人たちに呼び止められるよ。