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【新日本プロレス】ロッキー・ロメロがAEWとのForbidden Door開催の「最も難しいこと」を語る。「全員をスケジュールするのは大変だ」

インタビュー

AEWと新日本プロレスの合同興行Forbidden Door。

両団体のトップレスラーたちがカナダ・トロントに集結し、世界中のプロレスファンを興奮させるような熱い試合を披露します。現地6月25日の開催に向け、それぞれの団体で大きな動きも見えてきています。

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新日本の海外戦略に欠かせない存在で、Forbidden Door開催の立役者でもあるロッキー・ロメロは、出演したPodcast番組の中で「Forbidden Door開催における最も難しいこと」について語りました。

去年のForbidden Doorは興行的にもヒットしたし、今年のトロント大会もチケットはソールドアウトしてる。PPVの購入件数も去年のような好成績になることを確信しているよ。

Forbidden Doorの最も難しいところは、それぞれに規則的なスケジュールを持っている2つの大きな団体で、必要な時に全員をスケジュールしようとすることだね。今はPPVを構築するために必要な3〜4週間を持つ、ということに、みんなを慣れさせているよ。

去年の第1回大会もそうでしたが、Forbidden Doorは6月に開催されるPPVです。新日本はDOMINION、AEWはDouble or Nothingというビッグイベントの直後というタイミングもあって、ストーリーの構築は大変。SANADAと棚橋は、自らAEWの会場に姿を見せるのではなく、ビデオメッセージを送る形で対戦相手を決めることになりました。今後もForbidden Doorの開催が続くのであれば、スケジュールの問題は常に付きまとうでしょう。ロッキーも大変です…。

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