2010年代以降のWWEでスター選手として活躍し続けてきたセス・ロリンズ。
The Shieldでの活動はもちろん、これまでの彼の活躍ぶりはよく知られています。しかし、新設された世界ヘビー級王座を獲得したり、ド派手なキャラクターを自分のものにしたりと、最近の彼は勢いに乗っています。
彼は、人気映画シリーズ『キャプテン・アメリカ』の最新作『キャプテン・アメリカ:ニュー・ワールド・オーダー』に俳優として出演します。WWE出身の俳優にはドウェイン・ジョンソン(ザ・ロック)やジョン・シナ、バティスタらがいますが、もしかしたらセスも俳優業へ本格進出する未来が待っているかもしれません。
DailyMailによるインタビューの中で、彼は充実したキャリアと「WWEの外側で活動すること」について、次のように語りました。
俺としては、自分の将来がどこにあるのかはわからないんだ。今のところは、高いレベルで活動できる限りは、プロレスが俺の未来だと思ってる。でも、いつかボロボロになる日も来るだろうし、他にどういう選択肢があるのかを調べておかないとね。そういう日がすぐに来るとは思わないよ。今の俺は全盛期を迎えていて、まだまだ時間は残ってる。
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