レッスルマニア42に向けて一丸となっているWWEですが、チーフ・コンテンツ・オフィサーのHHHの采配には内部でも批判の声があるようです。
プロレス界最大のお祭りであるレッスルマニアに向けた諸計画が変更になるのはよくあること。ビンス・マクマホンのWWEでは、それが現場に混乱生み出していましたが、HHH体制への移行後はそうしたこともなくなった…はずでした。
しかし、レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによれば、レッスルマニア42のクリエイティブの方針が二転三転することに一部の人間が不満を抱いており、それがチケット販売に悪影響を及ぼしていると考える者もいるといいます。
実際、前売りチケットの売り影が販売が前年比で約18%減少していること。関係者は、最終的には完売すると予想しているものの、現在の数字に失望しているようです。
WWE内部でHHHが批判を集める理由として、ビンス時代のような「土壇場での計画変更が多い」運営をしていると見られている…とメルツァーは指摘。まだ完全に発表されていないカードの計画を変更するのは逆効果だという考えが、不満をさらに募らせています。
さらに、チケット売上低迷の理由として、メルツァーは相変わらず高騰しているチケット価格の影響もあると指摘しています。また、開催地ラスベガスはアメリカ最大の観光都市の一つですが、最近は観光客が減少傾向にあることも影響していそうです。
レッスルマニア42に向けたストーリーが加速する中で、バックステージは以前のように「HHHに任せておけば何もかも安心」と言えるような状況ではなくなっているようです。WWEほど巨大な団体を率いることの難しさを物語る話ですね…。

【WWE】「ブロン・ブレイカーのRoyal Rumble優勝」「レッスルマニア42の2大タイトルの初期構想」が白紙になった理由とは?
2026年4月開催のレッスルマニア42に向けた計画は、既にいくつもの大きな変更が加えられており、初期構想と現在の対戦カードは大幅に異なっています。 レスリング・オブザーバーのデイブ...
(Wrestling Observer)
あわせて読みたい

【TNA】ジェフ・ハーディーがAEW離脱の真相を告白「ウィル・オスプレイの試合を見て決心がついた。ここにいるべきじゃない…」
AEWでは満足のいく活躍ができなかったジェフ・ハーディー。一時は「AEWで再起を図りたい」と考えていたようですが…。 2024年、彼は兄マット・ハーディーと時間差で古巣TNAへ復帰...

【WWE】リヴ・モーガンは批判の声に動じず「ボス以外の意見は気にしない」
2026年の女子ロイヤル・ランブル戦を制したリヴ・モーガンは、周囲の声に惑わされません。 女子部門のトップスターの1人である彼女には一際大きな注目が集まり、時に批判を集めることもあ...