スポンサーリンク

【AEW】ダービー・アリンがスティングと組むようになったきっかけを語る。「トニー・カーン社長のアイデア。俺たちが化学反応を起こせると気付いた」

インタビュー

レジェンドレスラーのスティングは、AEWでの活動においてダービー・アリンを相棒とし、お互いにいい影響を与えあっています。

64歳にして破天荒なスタイルで活躍しているスティングと若手のアリンには、フェイスペイントという共通点があります。これが2人を結びつけ、タッグを組むきっかけになったのだろう…と考えるファンもいるでしょうが、実際のところはどうだったのでしょうか?

最新のインタビューの中で、アリンはスティングと組むきっかけがトニー・カーン社長のアイデアによるものだったことを明かしました。

俺のアイデアじゃないよ。「なあ、トニー。なんで俺を世界チャンピオンにしてくれないんだ?」とか、そういうことを言うようなヤツにはなりたくなくてね。「良いアイデアがあるよ。俺はスティングと組みたい」とは言いたくなかった。だって、スティングと組みたい、と思っている人はたくさんいるんだからさ。でも、自然と彼と組むことになり、俺たちは化学反応を起こした。それを見て、AEWは「スティングと組むのはこの男だ。彼ならとても上手くやれるだろう」と考えたわけだ。

俺たちは、他の誰も見ていない舞台裏でもいい関係を築いているよ。まあ、最高だ。トニーは、俺とスティングが起こす化学反応を見たんだよ。

スティングと組んだことにより、アリンはこれまでに経験したことのない素晴らしい瞬間に立ち会うことができました。グレート・ムタの引退試合に出場できたのも、スティングと組んでいたからこそ。今後の彼のキャリアにおいて、レジェンドと共に過ごした時期は宝ものになるでしょう。

(Wrestling Inc)

あわせて読みたい

ジム・ロスが実況アナウンサーの極意を語る。「代名詞を使ってはいけない。名前を呼ぶんだ」
実況アナウンサーは、プロレス番組を見ている視聴者にとって非常に大きな存在です。 その仕事をここに列挙するのは畏れ多いことですが、プロレスの試合内容のみならず、会場で起きていることを...
【新日本プロレス】メルセデス・モネの復帰後にジュリアの持つSTRONG女子王座へ挑戦する計画があると報じられる
STRONG女子王座の初代チャンピオン決定トーナメントに出場し、決勝のウィロー・ナイチンゲール戦で足首を負傷したメルセデス・モネ。 WWEで輝かしい実績を積み重ねてきたビッグスター...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました