【WWE】ザ・ミズがインターコンチネンタル王座の存在意義を語る。「必ずしも足がかりになるわけじゃない。でも、成長させてくれる」

WWEインターコンチネンタル王座のチャンピオンとして400日以上もタイトルを保持しているグンター。彼の活躍は団体内でも高く評価されています。

彼がインターコンチ王座を獲得したのは2022年6月がはじめて。しかし、彼は絶対王者として防衛を重ねています。先輩のザ・ミズは同王座を8度獲得し、保持期間の合計は597日。タイトルを失うことも多く、グンターほどの絶対王者ではありませんでした。

それだけに、ミズにはグンダーの凄さがよくわかります。ComicBookによるインタビューの中で、彼はグンターの活躍を絶賛しました。

彼はインターコンチ王座でやるべきことをやってると思う。関連性を持たせ、名声を高め、意味のあるストーリーに関与し、意味を持たせること…だね。もしタイトルを失うことがあったとしても、WWE王座を狙えるレベルにいると思うよ。

これは、インターコンチ王座のあるべき姿だよね。必ずしも足がかりになるわけじゃないが、世界王座を狙えるレベルにまで自分を成長させてくれるタイトルなんだ。