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【WWE】コーディ・ローデスがWWE復帰を考え始めたのは「AEW設立前のAll In(2018)」だったことが明らかに

インタビュー

先日公開されたコーディ・ローデスのドキュメンタリー番組「American Nightmare: Becoming Cody Rhodes」では、彼がWWEへ復帰した2022年以前のことも語られています。

2016年にWWEを退団し、2019年に AEWを設立した彼が、どのような経験を経てWWEへ戻り、父ダスティ・ローデスも手にできなかったWWEの最高峰のタイトルの獲得を目指す。このストーリーにおいて、 A 設立に大きく関与し、副社長も務めたAEWは非常に大きな存在です。

番組の中で、彼はWWEへの復帰を無意識に考えるようになったのは、 AEW設立の重要なきっかけの1つである、彼とヤング・バックスが2018年に開催した一万人規模の自主興行All Inだったことを明かしました。

いつか戻る、と分かっていたようなものだよね。All Inをやった時のことを覚えてるよ。バックステージに部屋の場所を示すサインを出す、ケータリングを用意したい…といったアイデアを出したんだ。

WWEのイベントでやられていたことを再現したかったんだよね。少なくとも演出面以外では。あの時点でもっと先のことを見つめていたら、その時から復帰への道を歩み始めていた事にも気づけたかもしれない。

2023年8月、All Inはイギリスで復活します。そこに 彼の姿はありませんが、彼の遺伝子は今も AEWに受け継がれています。

(eWrestlingNews)

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