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【AEW】ハングマン・ペイジがCollisionの会場での撮影を許されなかった事件はCMパンクと無関係かも?

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先日放送されたCollisionで、ハングマン・ペイジとライアン・ネメスが会場入りを許可されなかった件が大きな話題になっています。

収録に参加する予定だったネメスは開催地入り直後に「必要ない」と告げられ、帰りの飛行機を予約されました。また、Dynamite用のプロモを撮影しに訪れたペイジは、スタッフから「会場の外で撮影するように」と指示されたと報じられています。

また、2人との人間関係に問題を抱え、彼らの会場入りに影響を与えたと推測されているCMパンクは、Collision終了後にファンへ対するマイクパフォーマンスの中で「ペイジは売れない商品だ」と揶揄する発言をし、ひんしゅくを買っていました。

ネメスの一件はパンクの影響があったというのがここまでの理解ですが、ペイジの場合はそうではないかもしれません。

PWInsiderによれば、ペイジは「単純にプロモの撮影場所が別の場所になっただけで、パンクとは何の関係もないことだった」とのこと。2022年に抗争を繰り広げる中でお互いを信頼できない状態にまで関係がこじれた、という過去が招いた憶測は、憶測に過ぎなかったようです。

ただし、パンクは放送後の発言について、ペイジにテキストメッセージで謝罪したことが報じられています。これもあくまで発言についての謝罪であって、撮影の件とは関係なかったのでしょう。

また、ペイジはCollisionの開催地からほど近い場所に住んでおり、飛行機で開催地を後にしたネメスのように撮影後に長時間の移動を強いられる状況ではなかったとされています。

【AEW】CMパンクがハングマン・ペイジに直接謝罪。放送後に「あいつは売れない商品」と揶揄
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(WrestlingNews.co, PWInsider)

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