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【AEW】コルト・カバナがWWE時代のネガティブ思考を振り返る。「彼らはインディーの選手たちを好ましく思っていなかった」

インタビュー

長いキャリアの中で様々な団体に参戦してきたコルト・カバナ。2007年から2009年にかけて、彼は「スコッティ・ゴールドマン」のリングネームでWWEで活動していました。

団体によって個性・特徴があり、1つの団体で長く活動できるかどうかは人それぞれ。彼の場合、WWEでの活動は長続きしないだろう、と考えていたそうです。

最新のインタビューの中で、彼はWWE時代について次のように振り返りました。

俺はかなり悲観的だから「WWEにどれくらいいるかわからないな。バティスタや他の選手たちとは見た目が違うし。私はインディーのレスラーだ」と思っていたよ。

その当時、彼らはインディーのレスラーたちを好ましく思っていなかった。でも、「少しの間はインディシーンからいなくなるだろうけど、戻ったら、インディーで新鮮なスタートが切れる。その間に、WWEで給料をもらい、多くのレスラーと接することで学べるな」と考えていた。

俺はROHでずっと活動していて、ちょうどホミサイドとの抗争を終えたタイミングでWWEへ行ったんだよ。ブリスコズのように、あそこで20年も活動するレスラーもいる。でも、少しの間ROHから離れてリフレッシュするのもいいな、と思ってね。

(Wrestling Inc)

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