WWE PaybackでのWWE世界ヘビー級王座戦に向けて激しい抗争を繰り広げているチャンピオンのセス・ロリンズと挑戦者の中邑真輔。
中邑はヒールとして初代チャンピオンのセスの前に立ちはだかり、熾烈なライバル関係を演じています。中邑にスポットライトが当たるのは本当に嬉しいことですね。
WWE殿堂入りレスラーのマーク・ヘンリーは、Podcast番組Busted Open Radioの中で、2人の抗争が非常に優れたものであることを語り、特に中邑を称賛しました。
中邑はチャンスをつかみ、最高のパフォーナンスを披露している。彼の顔や、彼のコミュニケーションの取り方を見てくれよ。あの英語がどれほど明瞭なものか。彼は進化してるよな。
俺にとって、この試合は大一番って感じがするね。これはタイトルマッチで、2人の男がリングの対角線上にいる。1人は日本の大阪出身、もう1人はアイオワ州ダベンポート出身…って感じでリングアナウンサーから紹介されたりさ。WWEは、この試合をしっかりとビルドアップする必要がある。みんながお金を払ってみたいと思うような、究極のタイトルマッチにしなければらなないよ。
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