Dynamite最新回でレイ・フェニックスを相手にインターナショナル王座の防衛戦に挑んだジョン・モクスリー。
先日開催されたPPV「ALL OUT」でオレンジ・キャシディからタイトルを奪取した彼は、フェニックスとの激しい試合との終盤に力強さを失い、フェニックスから3カウントを奪われ敗北。まさかの防衛失敗となりました。
WTFFFFF MANNNN!!! #AEWDynamite pic.twitter.com/1sa8WWyExB
— Sebas セバスチャン (@SebasPunk094) September 21, 2023
PWInsiderによれば、モクスリーの負傷により試合のフィニッシュが変更になったとのこと。ただし、負傷が試合結果に影響したかどうかはわからないそうです。
また、試合に敗れた後のモクスリーはリング上に残り、長時間に渡ってドクターのチェックを受けたとのこと。最終的にはなんとか起き上がり、歩いてバックステージへ戻ったそうです。
彼の状態について、バックステージでは、「彼は脳震盪を起こしたのではないか」と見られているとのこと。
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