AEWの女性戦線でしっかりとチャンスを掴んでいる若手レスラー、スカイ・ブルー。
現在24歳の彼女は、その将来性の高さが注目の的になっており、18歳のビリー・スタークスや21歳のジュリア・ハートらと共に団体の将来を担っていくことが期待されています。
2021年からAEWに参戦していた彼女は、2023年4月にAEWとの正式契約を勝ち取りました。最新のインタビューでその時のことを振り返った彼女は、契約を知った母が泣いたことを明かしました。
(両親が契約を知る直前の出来事)家に帰ったら、母がリビングで泣いてたんだ。「家族みんなでAEWのショーを見にいけるの?」と聞かれたから、私は「うん、チケットを持ってるから!」と言った。
「#ALLELITE」グラフィックが公開された時、私はバックステージでメイク中だった。Twitterには既に公開されていたけど、親には黙ってたんだよね。でも、Facebookが大好きな父が見つけちゃってさ。母にFacetimeして、テキストでそれを送ったら、メイクルームのみんなに聞こえるくらい叫んでた。目を真っ赤にして泣いてたよ。私は、「メイク中なのにもらい泣きしちゃったじゃん、これから試合なのに!」って感じだったよ。
Some great news for Easter Weekend: One of @AEW‘s rising homegrown stars@Skyebyee is officially All Elite!
Wishing everyone the best on Good Friday!
Don’t miss a great night of wrestling TONIGHT live on TNT starting
10pm ET/9pm CT after Furious 7!#AEWRampage#BattleOfTheBelts pic.twitter.com/MZAskjADv4— Tony Khan (@TonyKhan) April 7, 2023
母とプロレスの関係について:母は、私を妊娠している時に体調を崩してしまって、6ヶ月も寝たきりだったんだ。その間、ずっとプロレスを見てたんだって。寝れない時とかに見る定番だったみたいでさ。「2人でベッドの上に寝たきりだった時、私があなたを助けたんだよ」って言われるよ。
プロレス番組を見ていた時期にお腹の中にいた娘が、大人になってプロレス番組に出るようになるとは、夢にも思わなかったでしょうね。