先週、CMパンクがWWEと復帰に向けた交渉に当たっていると報じられ、大きな話題になりました。
AEWでもトラブルメーカーぶりを発揮し、ジャック・ペリーとの喧嘩が原因でから解雇されたパンク。WWEは11月に彼の地元シカゴでSurvivor Seriesを開催するため、そこに彼が現れるのを予想するのは「安全な賭け」とまで報じられました。
しかし、今日になって、両者がすでに話し合いをしていないことが報じられました。レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによる最新情報では、WWEがパンクの復帰を拒絶したとされています。
パンクはWWEへの復帰を望んだものの、ビンス・マクマホンの決断でカルトスターの帰還を拒んだのだそうです。ビンスやHHHらWWE上層部は、パンク復帰のネガティブな影響がポジティブさを上回ると判断した、とのこと。
セス・ロリンズやローマン・レインズはアンチパンク派として知られ、パンクを嫌っているトップスターは複数いるとされていました。やはり、古巣への復帰は困難な夢だったのでしょうか…。
（Wrestling Observer, WrestleTalk）
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