【新日本プロレス】ウィル・オスプレイがWWEセス・ロリンズとの対戦に興味。「俺の50%と彼の100％でも俺の方が上」

SNSで口論したことがあるウィル・オスプレイとセス・ロリンズ。

2人が業界トップクラスの実力者なのは疑いの余地がありません。新日本プロレスをはじめ、世界中の団体で名勝負を繰り広げるオスプレイと、世界ヘビー級王座チャンピオンとして強敵たちを相手に防衛を続けるセス。2人の対戦が実現すれば、間違いなく名勝負になるでしょう。

2024年に新日本プロレスとの契約満了を迎えるオスプレイは、WWEへの移籍の可能性を否定していません。ドリームマッチ実現の可能性は十分にあります。

2人の確執の歴史は2019年に遡ります。Twitterでの口論から始まり、後にインタビューなどでお互いについて言及するようになりました。

Metroによるインタビューの中で、オスプレイはセスとの対戦に興味があることを明かし、挑発も交えながら次のように語りました。

俺にとって、セスとのことはかなり興味深いよ。彼がプロモで「100%の俺こそ世界一だ」と言っているのを聞いた。でも、俺は50％でも世界一だからね。もし俺が100％で戦ったら、あいつは圧倒されちゃうんじゃないかな。

（Fightful）

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