先日放送されたCollisionの中で、アダム・コープランド(エッジ)はリッキー・スタークスに対して「バニラ・ミゼット(実力はあるが、大舞台で成功するには体型が小さい)ザ・ロック」と言い放ちました。
2023年10月に彼が WWEからAEWに移籍してから、レスラーたちは番組内で「エッジ」という言葉を意味深に使い、 WWE時代の彼を暗喩しています。しかし、彼自身が WWEのビッグスターであるロック様の名前を使ったことは大きな話題になりました。
Fightfulによれば、コープランドは WWE時代から引き続きプロモの内容を自分で考えており、この発言も彼のアイデアだったとのこと。
言われた側のスタークスは発言を気にしておらず、「ロック様との比較は以前にも聞いたことがある」と考えているそうです。ある意味シュート的な発言でしたが、両者にしこりはありません。
(Fightful, WrestlingNews.co)
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