2024年でフルタイマーとしての活動を終了するブライアン・ダニエルソン。
21世紀を代表するトップレスラーである彼の残りわずかな時間の中で、どれだけ多くのドリームマッチが実現するかに注目が集まっています。
そんな中、Sports Illstratedの取材を受けた新日本プロレスの内藤哲也は、ブライアンと対戦することにきょうみがあるか、という質問に対して次のように答えました。
彼が新日本プロレスで試合をしていた頃は、テレビで見てましたよ。彼の試合を見るのは好きでしたけど、試合をしたいとは思ったことないですね。
彼をLos Ingobernables de Japonに招待するかどうか?その答えは簡単ですよ。No gracias。
(ブライアンが所属するユニットBlackpool Combat ClubとLos Ingobernables de Japonが抗争する可能性について)他の国のプロレスについてはよくわからないので、魅力的な試合になるかどうかはわからないですね。
でも、それが我々Los Ingobernables de Japonが彼らに挑戦する、ということなら、彼らは受け入れるんじゃないですか。Los Ingobernables de Japonよりも魅力的な対戦相手はこの世に存在しませんから。
2023年のForbidden DoorでついにAEWのリングに上がった内藤。ブライアンとの試合は実現しないかもしれませんが、1秒でも早くアンドラーデ(ラ・ソンブラ)と再会してほしいです。
(SI)
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