先日放送されたDynamiteでの試合後、顔を押さえてエプロンサイドに倒れ込んだブライアン・ダニエルソン。
クラウディオ・カスタニョーリとのタッグでオカダ・カズチカ&オレンジ・キャシディ組と対戦した彼は、キャシディのオレンジパンチ&オカダのレインメーカーの強烈なコンボを受け、眼底骨折の負傷を負ったとされていました。
しかし、実際に彼が怪我をしたのは先週のCollisionでのアンドラーデ戦。 誰もここまでの大ごとになるとは考えていなかったといいます。
実況アナウンサーのトニー・シヴァーニは、YouTubeの番組内でブライアンが手術を受けたことを明かし、2023年の終わり頃まで復帰できないことを示唆しました。
以前、レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーは、彼が手術を受ければ2024年1月4日開催の新日本プロレス「レッスルキングダム」に出場できるかどうかが不透明になると指摘していました。オカダとのリマッチは実現するのでしょうか…。
(Wrestling Observer)
あわせて読みたい
【WWE】ドリュー・マッキンタイアの契約がレッスルマニア40より前に満了すると報じられる。残留か、それとも…
WWEのトップスターの1人として活躍中のドリュー・マッキンタイア。 彼とWWEの契約ステータスについては、2023年のレッスルマニア39後に長期欠場した頃から様々な噂が飛び交ってい...
アンダーテイカーがWWEとの入団交渉を振り返る。「ビンス・マクマホンに『シャワーを浴びながら歌うよ』と言ってしまって、やっちまったと思った…」
初期のWCWで活躍した後、1990年にWWFへ移籍したアンダーテイカー。 当時の彼は、WWFの最高責任者ビンス・マクマホンからの評価は良くなかったものの、のちに彼のマネージャーにな...