2023年8月に心臓発作で急死したブレイ・ワイアット。
ずば抜けた独創性を持ち、ファンだけではなく仲間たちも魅了した彼のクリエイティビティは、プロレス界に大きな爪痕を残しました。これからも彼の功績が忘れられることはないでしょう。
ワイアットと抗争を繰り広げたライバルの1人であるジョン・シナは、最新のインタビューで彼について語り、そのクリエイティビティの大ファンだったことを明かしました。
ブレイと一緒に試合をするのは本当に楽しかったよ。ある意味、俺たちは似ていた。物語を作りたい、変わったことがしたい…と思ってるんだ。お互いのクリエイティビティを受け入れ、いつも違うことを試してきた。
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スチールケージのドアに子供を使ったりとか、Firefly Funhouseの試合だったり、こういうのはユニークな人からしか出てこないアイデアだよね。
いつも彼のクリエイティビティが大好きだった。彼は物理的な要素に頼ることはなク、常にアートとストーリーのことを考えている人だったよ。
(Fightful)
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