2023年のWWEにはいろんなことがありました。
選手たちの頑張りはもちろんですが、経営サイドではUFCの親会社エンデバーによる買収が実現し、9月にはWWEと UFCが合併して新会社TKOが誕生。巨大団体同士の合併はインパクト十分です。
LAナイト、サミ・ゼイン、ドミニク・ミステリオ、イヨ・スカイ(紫雷イオ)らの台頭で番組は大盛り上がり。世界的ミュージシャンのバッド・バニーが素晴らしいパフォーマンスを披露したり、ハリウッド俳優協会のストライキによりジョン・シナとザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)が復帰したり、CMパンクがまさかの復帰を果たしたりと、相変わらず話題性十分でした。
番組やPLEにチケット売上ば絶好調。業界最大手は成長を続けており、今後も一強体制は続きそうです。
クリエイティブを牽引するHHHは、XでWWEユニバースに対して1年間の感謝を表明しました。
WWEユニバースの皆さん、ハッピーで健康的なホリデーシーズンをお過ごしください。2023年はWWEにとって画期的な年でしたが、皆さん一人一人の支援がなければ実現不可能でした。
Wishing a happy and healthy holiday season to the @WWEUniverse. 2023 was a groundbreaking year for @WWE, and it wouldn’t have been possible without each and every one of you.
Excited to look back at the very best of 2023 on tonight’s special episode of #WWERaw, 8/7c @USANetwork
— Triple H (@TripleH) December 25, 2023