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リオ・ラッシュが2024年の野望を語る。「ホームを探す。安定がほしい」

インタビュー

2020年のWWE退団後、様々な団体に参戦にてファンを興奮させているリオ・ラッシュ。

ケガが多く、安定して活躍を続けることがなかなかできないというもどかしさはあるものの、実力は折り紙つき。新日本プロレスでの活動を通して、日本のファンからも愛される存在になりました。

しかし、2023年10月の体調不良により多くのチャンスを失い、家族と日本に拠点を移す計画も中止になってしまいました。2024年はネガティブな出来事を吹き飛ばすような活躍を見せたいところです。

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最新のインタビューで、彼は2024年にかける強い思いを語りました。

2024年はホームを探すよ。俺が2024年に求めているのは安定だ。

今、いろんなレスラーがあちこちで活躍していて、プロレス界はとても盛り上がっている。みんな興奮しているよね。誰もがコラボレーションを望み、どこにでも姿を現したがっている。

過去2、3年間、俺は様々な団体を渡り歩いてきた。でも、今は一ヶ所にとどまりたいという気持ちが強いんだ。いろんな団体に行くのは素晴らしいこと。俺にとっても、団体にとってもね。

でも、そういう家庭生活に少し影響を与え始めている。俺だけでなく、妻や子どもにとっても大変なことだ。誰もがちょっとした安定を求めてる。2024年の俺は流浪のレスラーであることを望まない。団体を背負い、チャンピオンになる男になりたいと思っているよ。

俺なら、どの団体でもその役割を果たせる。テストはもう終わったよ。チャンピオンになれること、トップレスラーになれることも示した。問題は、契約を提供してくれる誰か、俺と家族にとって意味のある取引を提供してくれる誰かだ。

いろんなことを成し遂げてきた。もうすべてをやったように感じてるよ。今、俺は一つの団体に留まりたいと思っている。俺に興味を示し、団体のスターになってほしいと思ってくれる誰かが、最終的に俺が向かうべき場所なんだと思う。

特定の団体に行きたい、とは思ってないんだ。誰が俺に報酬を支払ってくれるか、誰が俺に投資してくれるか。それだけだ。俺は自分の価値をわかってる。自分に何ができるかをわかってる。

(Fightful)

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