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【WWE】ゴールドバーグ「ビンス・マクマホンは俺の引退試合をやるという約束を破った。クソったれ」

インタビュー

2022年末にWWEとの契約を満了し、フリーエージェントになった超大物レスラー、ゴールドバーグ。

彼は常に話題を集めることのできる存在で、いい意味でも悪い意味でも言動に注目が集まります。彼の最後の試合は2022年2月にサウジアラビアで行われたローマン・レインズ戦。2023年8月に AEWが開催したイギリス大会All Inに参戦することも噂されましたが、実現していません。

彼はWWEで引退試合をすることをビンス・マクマホンと約束していましたが、2022年夏にビンスがスキャンダルにより一時的に引退したこともあってか、その機会は訪れませんでした。

最新のインタビューで、ゴールドバーグは引退試合の約束が反故にされたことについて、あらためて怒りをあらわにしました。

ビンスはUFC代表のダナ・ホワイトみたいなものだな。大ボスで、全てを動かしている。正直に言うと、彼は俺の妻と息子を観客席の最前列に座らせ、俺に家族の前で再びパフォーマンスする機会を与えてくれた。彼には感謝しているよ。

まあ、それは、WWEのサウジアラビア大会でローマン・レインズと戦う時、彼から試合に負けるよう頼まれた時とか、俺が新型コロナウイルスにかかった時までだけどね。

俺は自宅から彼に電話して、「なあ、こういう取引はどうだ?引退試合をしてくれれば、ローマンとの試合をやるよ」と伝えた。俺は自分が望むものを得るため、そして彼に満足してもらうために、ひどい状況に身を置いた。

問題は、彼が約束を果たさなかったことだ。俺にとってビンスはクソったれだよ。

(Wrestling Observer)

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