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ロブ・ヴァン・ダムが女子プロレスの進化を語る。「かつてはダメダメだったけど、今は最高の選手たちばかりだ」

インタビュー

海外団体の多くは男女混合のロースターを構成し、1つのショーの中で男子と女子の試合をブッキングするのが一般的です。

アメリカの女子プロレス界では多くのスターレスラーたちが活躍してきましたが、近年のレスラーたちのレベルは非常に向上しており、彼女たちの団体内の地位も上がっています。シャーロット・フレアー、ベッキー・リンチ、そしてロンダ・ラウジーが2019年のレッスルマニアのメインイベントに立ったのは象徴的な出来事でした。

レジェンドレスラーのロブ・ヴァン・ダムは、最新のインタビューで女子プロレス界のレベル向上について語りました。以前は「ファイター」に見えないレスラーも多かったものの、レベルが大幅に向上した…と考えているようです。

女子レスラーたちにチャンスが与えられるのは素晴らしいことだ。本当に人気のあるジャンルだし、女子レスラーたちは男子レスラーたちに匹敵する存在になった。俺の記憶では、以前はそんなことはなかったよ。

(彼がWWEでの活動を開始した2000年初頭頃は)女子の試合がダメになるのは目に見えて分かっていたことだったな。

付け足されたユニークなアトラクションみたいな感じでさ…。ミゼット・プロレスみたいなものだったかな。女子レスラーたちに怒られないといいんだけど。

特にこの2年ほど、テレビ番組で活躍している女子レスラーたちは本当にレベルが高くて、以前とはまったく違うよ。最高のレスラーたちが出てきたと思うな。

(Wrestling Inc)

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