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【AEW】トニー・カーン社長「今後、番組をよりスポーツライクにフッキングしていく」

インタビュー

ここ最近の AEWでは、団体方針などの変化がよく話題になっています。

QTマーシャルやケビン・サリバンといった団体設立当初からクリエイティブを支えてきた面々は、団体が「ストーリー重視から新日本プロレス風の試合重視へ方針転換する」ことの影響を受けて退団。2019年の設立から5年になる2024年、団体はさらに大きな変化を迎えるかもしれません。

2023年6月に放送が始まったCollisionは、初回放送こそ平均視聴者数80万人超えを達成したものの、その後緩やかに視聴者数が減少し、11月17日放送回は27万人にまで低下してしまいました。

しかし、試合重視の総当たり制トーナメント、コンチネンタル・クラシックが始まり、平均視聴者数は微増を続けています。先週の視聴者数は489,000名を記録しました。底は抜けたようです。

Worlds Endを前にした記者会見に出席したトニー・カーン社長は、コンチネンタル・クラシックの成功を評価し、今後も試合重視の方針を続けることを宣言しました。

コンチネンタル・クラシックの成功は、 AEWのプレゼンテーションに影響を与えるか?ショーをもっとスポーツベースなやり方でブッキングし、非常に具体的でリアルなファンのフィードバックを受け入れることになるか?イエス、絶対にそうだ。

この実験が素晴らしかったということだね。具体的な結果がしっかりと出た。これまでにも言ってきたように、新しい実験と持続するものを分けることが大事だ。今回の実験とは、リアルで質の高いプロレスの割合を増やすことだった。

(Cultaholic)

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