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クラウディオ・カスタニョーリがAEW入団前に「新日本プロレス & G1参戦」が決定寸前だったことを明かす。「新日本にはまだ借りがある」

インタビュー

2022年に開催されたAEWと新日本プロレスの合同興行Forbidden Doorにサプライズ登場し、AEWとの契約が明らかになったクラウディオ・カスタニョーリ。

プロレス界トップクラスの身体能力とスキルを持つ彼は、WWEではなかなか活かせなかった能力をAEWで発揮し、トップレスラーの1人として活躍しています。

2023年6月の新日本プロレス「DOMINION」ではジョン・モクスリー&海野翔太とタッグを組んでオカダ・カズチカ&棚橋弘至&石井智宏の持つNEVER6人無差別級タッグ王座にも挑戦。プロレスリング・ノアへの参戦経験を持つ彼がついに新日本への初参戦を果たしました。

しかし、彼の新日本参戦は2022年に実現する可能性があったそうです。最新のインタビューの中で、彼はAEWとの契約がまとまる前まで新日本のG1 CLIMAXへの参戦が決定する寸前だったことを明かしました。

(G1と同じ総当り制トーナメントであるコンチネンタル・クラシックへの参加について質問され)とても興奮していたよ笑 実は、AEWに入団する前に、新日本のG1に出ることが決まりかけていたんだ。

G1にはずっと出たいと思っているし、新日本にはまだ借りがあるように感じてる。だから、コンチネンタル・クラシックに出ることが決まって、本当に興奮したんだよ。

クラウディオのG1参戦が実現すれば、間違いなく優勝候補の1人になるでしょう。日本向きのレスラーであることは明らかですし、日本各地でジャイアントスイングをかます姿を見たいですね…。

(Cultaholic)

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