AEWのトップスターとしての活躍が期待されているウィル・オスプレイ。
新日本プロレスからAEWへ移籍し、さっそく「これからのAEWを担うスター」として大きな計画が用意されている彼は、Dynamite最新回でUNITED EMPIREの仲間カイル・フレッチャーと対戦します。 AEWでは先輩にあたるフレッチャーとどのような試合を繰り広げるのか、そして試合後に何が起きるのか…。
PPV「Revolution」での竹下幸之介戦を制した後、記者会見に出席した彼は「アメリカのテレビ番組への適応」という新たな課題について語りました。
日本やイギリスで活躍してきた彼にとって、アメリカのテレビ番組で観客や視聴者へ向けてパフォーマンスするのは新鮮な仕事です。
できるだけ悪態をつかないようにしないとね。最善を尽くすよ。
本当に難しいことだと思う。アメリカの観客に向けてプロモをしたことがないし、本当に難しい仕事だね。新日本プロレスではバックステージで話すことが多かった。だから、アメリカのプロレス界に本格的に参入すると決めた時から、プロモを学び、そのスタイルを身につけることに本当に努力しているよ。
すべてが新鮮だ。みんなが見ていることのすべてが、俺にとって完全に新しいことなんだよ。とはいえ、俺は日本のカメラを通して、「俺こそが世界最高の選手だ」と叫んできた。今もそういう気持ちだよ。
アメリカのプロレス団体でフルタイムとして働いたことはないし、不安もある。長い間、試合開始のゴングが鳴れば最高の仕事をしてきたけど、これからはもう試合だけやればいいわけじゃない。
みんなとのつながりを示すこと、個性を示すことが仕事なんだ。そこに集中してる。個性を示したいね。ちょっといたずら好きなところも見せたいと思ってる。どうするべきか悩みどころだけど、準備はできてるよ。
もし俺がミスったら、「You fucked up」とチャントしてくれ。構わない。学ぶためにここにいるんだし、最善を尽くすよ。今夜の竹下との試合が最初の仕事なんだから、みんな大変だな笑
(Fightful)