新日本プロレスの人気ユニット、Bullet Club。
プリンス・デヴィット、AJスタイルズ、ケニー・オメガ、ジェイ・ホワイト、そしてデビッド・フィンレーと、魅力的なレスラーたちがリーダーとして君臨し、メンバーが入れ替わりながらもヒールユニットとしての本質を失わずに活動を続けてきました。
その人気は国際的で、アメリカのどの団体のショーにもBullet ClubのTシャツを着たファンがいるほどです。
現役メンバーのクラーク・コナーズは、最新のインタビューでBullet ClubとnWoを比較。「ある意味、Bullet ClubはnWoを超えた」と考えていることを明かしました。
メンバーの数という観点では、その良し悪しは何とも言えないけども、Bullet Clubは史上最大の派閥とだと思う。nWoを超えたよね。nWoが最高だったのは、混沌としていた時だったよ笑
Bullet Clubに関しては、あらゆる主要団体にメンバーがいて、そこでストーリーが展開するというアイデアがクールだし、非常にユニークだよね。前例がないよ。
でも、繰り返しになるけど、本当のBullet Clubは日本のBullet Clubだ。それはデビッド・フィンレーが率いるWar Dogsだ。それだけの話だよ。そこを通じて流れる系譜がある。
確かに、Bullet Clubを作った奴らは他の団体にいるけど、彼らはBullet Clubから離れていった。このユニットは俺たちのものであり、本質に従っているのは俺たちだけだ。
特にWar Dogsは、常にBullet Clubがそうであったように、そしてそうあるべきであるように、外国人レスラーが好き勝手に暴れまわる集団だ。
（Fightful）
あわせて読みたい
【WWE】HHHがAEWウィル・オスプレイの実力を過小評価していた？プロモスキルを疑問視か
2023年、新日本プロレスに在籍していたウィル・オスプレイはWWEやAEWなど複数の団体と契約交渉に挑みました。 WWEは彼の獲得に強い興味があったとされていますが、オスプレイ曰く...
wrestling-now.net
2024.03.15
ウィル・オスプレイがAEWレスラーたちに日本遠征のススメ。「俺を男として成長させてくれた国だ」
新日本プロレスのトップ外国人レスラーとして活躍し、2024年2月にAEWへ移籍したウィル・オスプレイ。 新日本初参戦時は22歳の若者だった彼は、様々な競合たちと戦う中で才能を開花さ...
wrestling-now.net
2024.03.15
