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RevProで起きたレフェリー暴行事件。被害者は引退、加害者はTwitterアカウントを削除した

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衝撃的な出来事です。

8月30日に開催されたRevPro”Summer Sizzler”では、オージー・オープンとジョシュ・ボドム & シャ・サミュエルズによるIWGPタッグ王座挑戦権争奪戦が行われました。試合はオージー・オープンが勝利したものの、試合後にボドム & サミュエルズがリングサイドでレフェリーを攻撃。9月7日、Twitterで暴行を受けたレフェリーがとあるツイートを投稿したことで、この件が大騒動に発展しているのです。

この映像はボドムによる暴行を撮影したものです。

ボドム & サミュエルズはレフェリーを暴行した理由はレフェリーが予定よりも早く試合を終わらせたからだそうです。2人は激しく動揺し、サミュエルズがレフェリーにボディ・スラムを仕掛け、その後、場外で上の映像のような事態に発展しました。

事件から一週間以上が経過した9月8日、被害者となったアーロン・ワイルドはTwitterで声明を発表。この暴行がいわゆるシュートだったこと、暴行によって肩と首を負傷し、これ以上レフェリーを続けることができなくなってしまったことを明かしました。

暴行はショーの一部じゃない。あれは予定されていなかったことだ。

サミュエルズもTwitterで声明を発表。騒動に対して謝罪し、アーロンへ個人的に連絡をとったことを明かしつつ、レフェリーへのボディ・スラムは試合中のミスに対するパフォーマーとしての判断だったと弁明しています。「誰かを危険にさらすつもりはなかった」とも。

この件について、ファンからはRevProの対応の悪さが指摘されました。事件が起きてから一週間以上も事態に対応しなかったからです。団体側は、ワイルドからの連絡がなかったことについて困惑しつつも、Twitterで声明を発表しています。ざっくり要約するとこんな感じ。

  • サミュエルズは誤った判断を下したが、レフェリーへのダメージが少ないよう最善を尽くした。とはいえ、自分がしたことが間違っていたと理解することを確信している。彼は事前の承諾なしにレスラーでない人に手をかけるべきではなかった。
  • 残念なことに、ボドムの行為と彼自身の記憶は一致していない。このことで、彼との関係を断つ他に選択肢はなくなった。彼の行為は許されるべきではない。こうした行動を反省し、今後の人間として学び、成長していくきっかけにしてほしい。
  • 2人が持つUndisputed British Tag Team Championshipは剥奪。
  • 問題があると気付くのに非常に時間がかかったことは改める必要がある。これを考慮して、私たちは内部インシデントの報告方針を制定するつもりだ。

ボドムは、勝者チームを祝福しながらも、「ちゃんとしたレフェリーを連れてこいよ」と言い残してTwitterアカウントを削除しました。

(Wrestling Observer, Rajah.com, Fightful)

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