【AEW】負傷により長期欠場中のMJFが「今も彼らしさを貫いている」と報じられる

AEW世界王座を長期保持し、多くの過酷な防衛戦に挑んだ結果身体に大きなダメージが蓄積して肩を負傷。1年近い長期欠場が見込まれているMJF。

2023年12月のPPV「Worlds End」でサモア・ジョーに敗れてAEW世界王座を失った彼は、AEWとWWEの間で彼との契約を巡る「入札戦争」が起こることを望んでいたはずの2024年を沈黙した状態で過ごしています。

いつ復帰できるのか、試合に出られるようになる前にAEWの番組登場するのか、自分を裏切った元親友アダム・コールに対してどのように復讐するのか、そもそもAEWに戻ってくるのかなど、わからないことだらけの状態です。

現在、彼は肩の手術を受けて復帰を目指すか、手術せずにリハビリを続けるかという選択を強いられており、もし手術することになれば1年近く離脱することになります。この状態でも俳優としての仕事は続けており、コメディ映画「Floaters」の撮影を終えたばかりです。

レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによれば、現在のMJFは「可能な限り秘密主義を貫いている」とのこと。自身のステータスについて情報が漏れないようにし、その時が来るまで待つ。MJFらしさを忘れずに復帰を目指します。

（Wrestling Observer, WrestlingNews.co）

あわせて読みたい