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【WWE】リヴ・モーガンが「ラナ(CJペリー)とボヤ騒ぎ」を語る。「タコスをオーブンで焼いたら火が…でも消化器の使い方はよく知ってた」

インタビュー

WWEで長く活動するうち、仲間と親友のような関係になるケースは少なくありません。

人気女子選手のリヴ・モーガンは、ルセフ(ミロ)のマネージャーなどで活躍したラナ(CJペリー)と非常に親しくなり、モーガンの家にラナが泊まりに来ることもあるそうです。

しかし…。2024年3月、ラナがモーガンの家に遊びに来た時、ボヤ騒ぎが起きました。オープンから出火し、消化器で火の手を食い止めた…という、危ないアクシデントがあったのです。

最新のインタビューで、彼女はこの時の出来事について語り、大きな被害を食い止めることができた大きな理由である「なぜ彼女は消化器の使い方を熟知していたのか」の秘密を明かしました。

RAWが終わって家に急いで帰った。ラナが泊まりに来たんだよね。彼女は親友なんだ。それで、彼女に「タコスを食べたい?」と聞かれたんだよ。私は「うん」って答えた。

彼女はタコスをオーブンに入れてさ……少し焼きたかったみたいで。いつもの彼女のやり方で、タコス全体を焼くんじゃなくて、表面に焦げ目をつけるためにブロイルしたんだ。ブロイルが何かご存知ない方もいらっしゃるかもしれないけど、あれは火をつけるようなもので…。

だから、私のオーブンは火事になってしまって、私たちは、「ああ、なんてこった」と。家に消火器があってさ、その使い方を知っているのは2022年のExtreme Rulesのおかげだね(ロンダ・ラウジー戦でラウジーに向けて噴射した)。

だから本当に、その瞬間、「プロレスありがとう!」って思ったよ。オーブンの火を消せたなーと思ったら、また炎が噴き出して。それで、「ああ、なんだよ」と思って、また火を消したよ。それで終わり。

火を消したことがある人はわかると思うけど、消火器はクレイジーな残留物を残すんだよ。それでキッチン中に散らばって…。私たちは手と膝をついて、タイルを歯ブラシでこすって、全部掃除した。家の火事としては最高のシナリオで、被害はなかったんだ。掃除も結構面白くてさ。ひどくなる可能性もあったけど、不幸中の幸いだね。

タコスはなし。でも、面白いのは、私は硬いタコスが好きじゃないから、食べても食べなくても同じことだったよ。

(WrestlingNews.co)

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