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【AEW】メルセデス・モネはDouble or Nothingを前に「非常にナーバスになっていた」。自分にはまだできる、と証明する必要が…

インタビュー

5月に開催されたAEW「Double or Nothing」でウィロー、ナイチンゲールとのTBS王座戦に挑んだメルセデス・モネ。

2023年5月に新日本プロレスのアメリカ大会でナイチンゲールと対戦し、そこで足首を負傷した彼女は、1年近く試合から離れていました。久々の復帰戦で彼女は高パフォーマンスを披露し、さらに勝利。完全復活を宣言しました。

サーシャ・バンクスのリングネームでWWEのスターとして活躍した彼女ですが、大舞台での復帰を前に、平常心ではいられなかったようです。Busted Open Radioに出演した同僚のサンダー・ロサは、Double or Nothingでの試合を前にしたモネの様子について、次のように語りました。

試合前の彼女はとてもナーバスになっていた。あの試合は、以前負った彼女のケガの重大さもあって、彼女にとって非常に重要なものだったんだ。個人的なレベルでね。

2023年に彼女がケガをした時、それでおしまい、もう二度とレスリングができないだろうと心の中で思っていたんだよ。あの夜にあのレベルでプロレスができたこと、自分にはまだできると証明できたこと、そして人々が願うようなレベルでそれができたことは、彼女にとって大きな意味がある。

(Cultaholic)

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