スポンサーリンク

【WWE】ビアンカ・ブレアがベッキー・リンチへのあこがれを語る。「私の心に一番近い。嫌いになんてなれない」

インタビュー

WWEスーパースターたちは、お互いに激しい戦いに身を投じる中で友情を育んだり、リスペクトし合う関係になっていきます。

女子部門のトップスターの1人に成長したビアンカ・ブレアは、ベッキー・リンチを心からリスペクトしています。

2021年、当時SmackDown女子王座チャンピオンだったブレアはSummerSlamでベッキーと対戦し、26秒で瞬殺されてタイトルを失いました。苦い経験だったはずですが、その後の抗争を経て、今はしっかりリスペクトする相手になっているようです。

すべてに感謝だよ。ベッキー・リンチは私の心にとても近い人物だとともってる。彼女はリングの中だけでなく、リングの外でも素晴らしい人物だ。

彼女が出版した自伝本の中で、あのSummerSlamのことや、初めて出会った時のことを書いてくれたのを読むのは本当にクールだった。

あれから3年か4年経って、私たちがどれだけ進歩したことか。彼女は私の味方をしてくれて、私のために立ち上がってくれた。彼女は女子部門のために、私のために立ち上がってくれたんだよ。

彼女は本当に素晴らしい人物だと思う。誰が何と言おうと、私にベッキーを嫌いにさせることはできないよ。私は彼女のことが大好きなんだ。

自著の中で、ベッキーはSummerSlamでのブレアとの試合について「好きな決着ではない」と名言しています。また、2022年のレッスルマニア38で対戦するにあたり、ブレアをスターに見せるために最大限のことをした…ということも明かしており、それがブレアからのリスペクトに繋がったのかもしれません。

(Fightful)

あわせて読みたい

【WWE】AJスタイルズがノア参戦!丸藤正道とドリームマッチ実現
すごい話がまたしても…。 今日、プロレスリング・ノアは7月13日開催の日本国技館大会にWWEからAJスタイルズが参戦し、丸藤正道とシングルマッチで対戦することを発表しました。 / ...
【WWE】AJスタイルズが実現しなかったショーン・マイケルズとのドリームマッチを語る。「彼は、俺たちの試合のメリットは何だ?と言っていた」
AJスタイルズは、ショーン・マイケルズとの試合を望んでいました。 2016年に新日本プロレスからWWEへ移籍した彼は、いきなり団体のトップスターとして多くのビッグマッチをブッキング...

 

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました