去就に注目が集まるモーター・シティ・マシンガンズのアレックス・シェリーとクリス・セイビン。
2024年にTNAとの契約を満了した2人は、フリーエージェントとしてインディシーンに参戦中。一時は「AEWへ入団するだろう」という報道もありましたが、先日は「WWEへ移籍する可能性が高い」という新情報が報じられました。WWEの方がより良いオファーを提示しているようです。
モーター・シティ・マシンガンズ(アレックス・シェリー&クリス・セイビン)がAEWと契約合意間近と報じられる
TNAからフリーエージェントになったトップタッグチーム、モーター・シティ・マシンガンズのアレックス・シェリーとクリス・セイビン。 団体運営の体制が変わり、スコット・ダモール元社長が...
そんな中、シェリーは現地7月20日に開催されたWest Coast Pro Wrestling/Deadlock Pro/Prestige Wrestlingの合同ショーに参戦。アルファ・ゾーに敗れました。
試合後、彼はマイクを手に注目の発言。
ネタバレかもしれないけど、俺はもうここには戻ってこないかもしれない。でも、もし戻ってこなくても、プロレスの未来がWest Coast Proのリングの中で安泰だってことは分かってる。長々と話してきたけど、最後に言いたいのは、この2年半本当にありがとうということだ。
WWEへの移籍をほのめかしているのでしょうか…。
インディシーンでの実績は十分な彼らですが、レスリング・オブザーバーによれば、もし彼らがWWEへ移籍するのであれば、まずNXTで活動を開始する可能性が高いようです。シェリーは2020年1月に当時NXTに所属していたKUSHIDAと合流し、新日本プロレスで活躍したタッグチームTIME SPLITTERSを復活させたことがあります。
(Wrestling Observer)
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