2025年夏ごろまでAEWとの契約が残っているものの、当面起用の予定がないレイ・フェニックス。
ルチャ・ブラザーズの相棒ペンタ・エル・セロ・ミエドは一足早くAEWとの契約を満了しており、フェニックスがAEWから開放されるのを待っています。2人はWWEへの移籍が有力視されていますが、彼がAEWとの契約を満了しなければ物事を前に進めることはできません。
原因不明の欠場が続くリッキー・スタークスと同様に不遇な状況に置かれているフェニックスですが、スタークスと同じくインディ団体HOGへのブッキングが決まりました。今日、HOGは現地12月20日に開催されるショーでフェニックスがミートアンドグリートに参加することを発表しました。
🔥🔥BREAKING🔥🔥
International Lucha Libre superstar @ReyFenixMx will be on hand for a special Meet & Greet Friday, December 20th at #LiveForTheMoment !!!
⬇️ Tickets Available ⬇️https://t.co/R4H2RlSiag
⬇️ Pre Orders MEET & GREET ⬇️https://t.co/YshdgIfYNh pic.twitter.com/idbWPAsZp3
— House Of Glory Wrestling (@HOGwrestling) December 5, 2024
現時点で、彼が試合に出場するかどうかは不明。所属団体ではなく、インディ団体でミートアンドグリートを開催するというのがなんとも言えない感じですね…。
AEWには彼を起用する計画はないとされていますが、インディ団体で試合に出場することができるのであれば、ファンの前で試合をする機会は得られます。つらい状況を少しでもポジティブなものにしてほしいところです。
(Fightful)