SummerSlamでドリュー・マッキンタイアと対戦するCMパンク。
ここ最近、彼の契約ステータスが議論の的になっています。レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーは、彼がWWEへ復帰した2023年11月に交わした契約は短期間のもので、間もなく契約は満了すると指摘。現在、「予定通り」新契約に向けた交渉が行われていると報じました。
【WWE】CMパンクの契約が間もなく満了。「予定通り」新契約に向けた交渉が始まっていると報じられる
2023年11月にWWEへまさかの復帰を果たしたCMパンク。 団体のトップスターとして常に大きな注目を集めている彼は、Royal Rumbleでの負傷もようやく回復し、Summer...
しかし、PWInsiderは、パンクが復帰した時の契約は3年契約で、何事もなければ2026年11月までWWEに留まることになる、と報じています。両社がより大きな契約について交渉しているのは間違いないものの、それを持ちかけたのはWWE側。グッズ販売とSNSでの注目度という、パンクがもたらす膨大な数字にWWEは大満足しているそうです。
また、WrestleVotesは、WWEがパンクを高く評価しているポイントとして「態度、集客力、グッズ販売、献身」があると報じています。双方がこの関係をできる限り長く続けていきたいと考えており、パンクがWWEから退団する可能性は限りなう低そうです。
将来的にはNXTを率いる立場になりたいと考えているパンク。WWEとの良好な関係を築くことは、これからのキャリアにおいて非常に重要です。
(PWInsider, WrestleVotes, Wrestling Inc)
あわせて読みたい
【WWE】ドリュー・マッキンタイアがAEWジャック・ペリーとのツーショット写真をSNSに投稿。「本物の写真だ。Cry us a river」
CMパンクとの抗争を続けるドリュー・マッキンタイアが一線を超えました。 今日、彼はXにAEWジャック・ペリーとのツーショット写真を投稿。「本物の写真だ。cry us a river...
【AEW】ブライアン・ダニエルソン「首の状態は良くない。ドクターはAll Inまで試合に出てほしくないと言っている」
ブライアン・ダニエルソンにとって、2024年のAll Inは非常に重要です。 2024年内にフルタイマーとしての活動を終了する彼は、All Inでのスワーブ・ストリックランドとのA...