【WWE】ドリュー・マッキンタイアがAEWジャック・ペリーとのツーショット写真をSNSに投稿。「本物の写真だ。Cry us a river」

CMパンクとの抗争を続けるドリュー・マッキンタイアが一線を超えました。

今日、彼はXにAEWジャック・ペリーとのツーショット写真を投稿。「本物の写真だ。cry us a river」のコメント付きです。

Drew McIntyre deleted the post, but once on the Internet, it’s there forever! pic.twitter.com/Ju9kfUR628

— Kieran (@JokerNUFC) July 25, 2024

これは、WWE所属の彼がパンクに対してできる最大限の侮辱です。

2023年、当時AEWに所属していたパンクは、ペリーがCollisionでガラスを使ったセグメントを試みようとしたのを「危険だ」と辞めさせ、これがきっかけで2人の関係は悪化。

イギリス大会All InでHOOKと対戦したペリーは、HOOKを車のフロントガラスに叩きつけ、カメラに向かって「これは本物のガラスだ。川ができるほど泣けよ（cry me a river）」と吐き捨てました。この後、バックステージに戻ってきたペリーに対しパンクが殴りかかる騒動に。

この喧嘩がきっかけでパンクはAEWから解雇され、ペリーはヒールターンしてThe Elite入り。TNT王座を獲得し、2024年のAll Inではダービー・アリンとの防衛戦に挑みます。

要するに、マッキンタイアはペリーとのツーショット写真を投稿することで、パンクの過去のトラブルを強烈に皮肉っているのです。この事件がなければパンクのWWE復帰やマッキンタイアとの抗争は実現しなかった可能性があります。

この投稿はすでに削除されましたが、写真はインターネットに永遠に残り続けます。

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