【WWE】契約満了間近のMVPが2020年からの活動を振り返る。「息子のための一度きりの復帰から始まり、俺達は歴史を作った！」

2024年8月、MVPはWWEとの契約が満了すると報じられています。

同時期にWWEから退団する見込みのボビー・ラシュリーとともにAEWへ移籍し、シェルトン・ベンジャミンとも合流してハート・ビジネスを復活させるのでは……という報道もあり、今後の動向には注目が集まります。少なくとも、WWEはMVPを引き止めるような動きはしていないようです。

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2020年のRoyal Rumbleで久々にWWEへ復帰した彼は、プロデューサーとしてのトライアルを経て選手兼マネージャーとしてフルタイム復帰。ハート・ビジネスはファンからの支持を得ました。

Instagramで、彼は2020年からのWWEでの活動を感慨深く振り返りました。

息子に「パパ」がWWEのリングにいる姿を見せるために、Royal Rumbleで復帰したんだ。俺の望みはそれだけで、WWEへ戻るのは一度きりのつもりだった。引退する準備もできていたよ。

でも、プロデューサーにならないか？という話が来た。新型コロナウイルスのパンデミックが起きた。そんな中で、俺はプロデューサーとして働きつつ、Main Eventの解説者になった。

次に、パフォーマンスセンターで番組収録をしていた頃の番組撮影を手伝うために、選手としてブーツを履くよう頼まれたんだ。ある日のRAWでは、MVPが9つのセグメントに登場した！ポール・ヘイマンは私とボビー・ラシュリーを組ませることに同意してくれた。俺は選手としてのフルタイム契約にサインし、歴史を作ったんだ。なんと素晴らしい経験だったことか！！！！

（WrestlingNews.co）