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【WWE】CMパンクが「休暇申請システムの素晴らしさ」を語る。「マジで信じられない。俺たちが使うアプリから休暇を申請できるんだ」

インタビュー

WWEで活躍する選手たちにとって、一年中ツアーに出るのは当たり前のことでした。

年間の出場試合数が200を超える選手もおり、ローマン・レインズは2013年と2015年に200の大台を突破しました。WWEでの活動は非常に多忙で、家族との時間を確保するのも大変だったのです。

しかし、HHHがクリエイティブの責任者になった2022年以降、「あのスター選手が休暇を取得した」というニュースが度々報じられるようになりました。

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2023年にWWEへ復帰したCMパンクは、かつてWWEで活躍していた2014年まではなかった「休暇申請システム」が今のWWEでいかに有効に昨日しているかを最新のインタビューで語りました。

今のWWE導入されているのは、燃え尽き症候群を理解した上でのシステムと管理体制だと思う。

選手層が厚いおかげで、コーディ・ローデスが一つのショーを休みたければ休めるし、俺が一日休みたければ休めるんだ。

俺たちが使うアプリに休暇申請のタブがあるってことに、まだ驚いてるんだ。マジで信じられないよ。全く新しい世界だね。

近年のWWEで燃え尽き症候群に苦しんだ選手の代表格はトニー・ストーム。彼女は2021年にWWEへ退団を申し入れ、AEWへ移籍。WWEよりもスケジュールの緩い団体で思う存分活躍しています。

(Cultaholic)

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