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【AEW】リコシェが「WWE時代に不満があったか」を語る。「『不満』とは違うけど、クリエイティブ面でやりたいことはもっとあった」

インタビュー

2018年から2024年にかけて、WWEで人気選手の1人として活躍したリコシェ。

超人的な身体能力を生かしたスタイルが魅力のハイフライヤー。彼にしかできないことを、世界最大のプロレス団体で見せてくれたことは、プロレス界にとって非常にポジティブなことでした。しかし、彼のブッキングに対して「能力に見合っていない」と考えるファンがいたことは事実です。

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最新のインタビューで、彼は「WWEでの最後の数年間で不満を感じていたか」と質問され、次のように語りました。

まあ、誰かのせいにすることもできるけど、俺は自分を責めるだけだね。誰か責めたくなるのが人間というものだ。でも、俺は自分しか責められない。俺が何かをしなかったのは間違いないよ。それが何かは分からないけどね。

俺にとって、「不満」って言葉はちょっと違うかも。WWEで私生活のパートナーに出会ったし、たくさんの繋がりができた。ロッカールームもいつも最高だったしさ。

クリエイティブな面じゃ、もっとやりたかったことはあったよ。それも、俺のためじゃなくて、俺のやることを見たいファンのためにね。俺がそこに出て、意味のあることをやるのを見たいファンにとっては、もっとモヤモヤしたかもしれない。俺はよくテレビに出てたし、試合もこなしてた。でも、俺がやってたことの中身が伴ってなかったんだ。リコシェの供給量は多かったけど、その質には納得していなかった。でもそれでいいんだ。そういうもんだよ。

自分しか責められない。他の誰かを責めるわけにはいかないんだ。でも本当に不満だったわけじゃない。いいこともたくさん経験したしね。もっとやりたかったことはあった?もちろんさ。でも、不満だったとは言えないな。それでも楽しい時間を過ごせたからさ。

(Fightful)

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