55歳の大ベテラン、ダスティン・ローデスが決断を迫られています。
WWE時代に「ゴールダスト」として活躍し、多数のタイトルを獲得した彼は、2019年に旗揚げしたAEWに初期メンバーとして参加。旗揚げ興行Double or Nothingでの弟コーディ・ローデスとの一戦は歴史的名勝負として語り継がれています。
2022年にコーディがAEWからWWEへ移籍した後もAEWに残り、若い団体の成長に貢献してきた功労者。その年齢もあり、今後どれだけ現役レスラーとしてのキャリアを続けていけるのか…様々な憶測があります。
Fightfulによれば、彼とAEWの契約は2024年9月で満了するそうです。彼はAEWとの契約期間について以前も何度か発言していますが、「契約満了後も引退はしない」と明言しています。
彼がAEWとの別れを決断すれば、古巣WWEでコーディと再会することも夢ではなくなります。彼の決断はプロレス界に少なからぬ影響を与えるでしょう。
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wrestling-now.net
2024.05.05
（Fightful, WrestlingNews.co）
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