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【WWE】セス・ロリンズがブロンソン・リード戦への勝利を語る。「彼は素晴らしかった。俺は世界ヘビー級王座に焦点を合わせるよ」

インタビュー

PLE・Crown Jewelでブロンソン・リードとシングルマッチで対戦して勝利したセス・ロリンズ。

2024年は怪我との戦いが増えている彼は、リードとのハードな試合を乗り越え、再びあのタイトルの獲得を目指します。

ショー終了後の記者会見で、彼はリード戦の勝利と今後の展開について次のように語りました。

大きな勝利だったよ。俺にとっては大きな試練となる試合だったし、自分を誇りに思っているよ。でも実際のところ、勝った気がしないな。

ブロンソン・リードに少し敬意を払いたいと思う。正直に言って、彼は持てるものすべてを出し切り、俺の繰り出すあらゆる攻撃に耐えた。暴力的で、狡猾で、獰猛な奴だったよ。俺が予想していた以上の選手だったと思う。俺が目指すところに行くために、この試練は必要だったのさ。間違いなく、いつか彼と再び対戦することになるだろう。

でも、それが遠い未来の話であることを願っているよ。なぜなら、俺は世界ヘビー級王座に照準を合わせなければならないから。RAWで行われる、世界ヘビー級のナンバーワンコンテンダーを決める4wayマッチ(セス、ドミニク・ミステリオ、シェイマス、ダミアン・プリーストが出場)……。今の俺にとって、それがすべてなんだ。

怪我から復帰した時にも言ったけど、俺にとってはレガシーが重要なんだよ。単に最高の選手の一人というだけでなく、史上最高の選手になりたいんだ。そのためには、最高の選手たちを倒し、タイトルを獲得しなければならない。

今年は本当に大変な年だったけど、そのすべてを乗り越えて、もう一度頂点を目指すチャンスを得られたことを、とても幸運に思う。でも今は、この4wayマッチに出場できるかどうか、医師の診察を受けに行かなければならない。みんなありがとう。そしてブロンソン・リードにも感謝するよ。

(Inside The Ropes)

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