PLE・Crown Jewelでセス・ロリンズに敗れたブロンソン・ロード(JONAH)。
大舞台でビッグスターと対戦ほどにまで団体内での地位を高めている彼は、2021年にWWEから解雇された後で新日本プロレスに参戦し、G1 CLIMAXでオカダ・カズチカに勝利するなど結果を残しました。そして、2022年末にWWEへ復帰。評価を上げ続けています。
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Fightfulによる最新のインタビューで、彼は日本のプロレスへの思いとWWE復帰について語りました。
WWEへの復帰はとても歓迎されたんだ。あの頃は、新日本プロレスで調子が上がってきていた時期でもあった。
俺は日本式のプロレスに深い愛着がある。10代の頃からそのスタイルに魅了されていたんだよね。当時はWWEにオーストラリア人レスラーがいなかったから、俺がWWEへ行くのは無理だろうと思っていた。日本で活躍するプロレスラーになって、それで終わりだと。
でも、WWEに行っていろんなことを経験し、そして解雇され……WWEにやり残したことがたくさんあったんだ。RAWにも、SmackDownにも、PPVにも出場したことがなかったしね。
だから、HHHから電話があって、いろんなことについて話し合ったことが決定的な要因になった。HHHとの関係は良好だったし、彼のチームで戦いたいという強い思いがあったんだよ。
(Fightful)
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