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【WWE】ザ・ロックがレッスルマニア40を振り返る。「自分の入場曲が流れ、観客が熱狂する…あの瞬間に勝るものはない」

インタビュー

2024年のレッスルマニア40に向けてWWEへ復帰し、コーディ・ローデスやローマン・レインズ、セス・ロリンズとのストーリーを演じたザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)。

圧巻のマイクパフォーマンスやストーリーテリングを披露し、実力が錆びついていないことを証明したロック様。レッスルマニア40でレインズとタッグを組んでコーディ&セス組と対戦したことや、レインズとコーディによる統一王座戦に乱入したことはプロレスラーとしての血が騒ぐ最高の瞬間になりました。

最新のインタビューで、彼はレッスルマニア40での経験を振り返りました。

本当に素晴らしい時間だった。コーディ、セス、ローマンとの試合は…まさに狂乱だった。

俺はプロレスの世界で育ったんだ。自分の入場曲が流れ、観客が熱狂し、つながりを感じられる。あの瞬間に勝るものはないよ。

故郷に帰ってきた、という表現が的確だね。俺はプロレスの世界で育ち、祖父と父のキャリアを追いかけてきた。

70年代、祖父と父はマディソン・スクエア・ガーデンで試合をしていました。そして俺もプロレスラーになり、彼らのレガシーを台無しにしないように努めてきたよ。

そして突然、プロレス界は現在のような規模にまで成長しました。TKOがWWEの親会社になり、俺はTKOの取締役会の一員となる栄誉を得た。信じられないよ。

(Wrestling Observer)

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