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【AEW】マリーナ・シャフィールがDeath Ridersジョン・モクスリーとの絆を語る。「私は彼の守護者」

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2021年にAEWへ入団するも、苦戦が続いていたマリーナ・シャフィール。

MMA出身で、WWE・NXTでも活躍した彼女は、AEWでテレビ番組になかなか出演できない期間が続き、やっと出られてもなかなか結果を出せずにいました。そんな状況の彼女に対し、ジョン・モクスリーはDeath Riders結成前から「彼女は凄いよ」と才能を評価する発言を繰り返していました。

そして2024年、2人はDeath Ridersのメンバーとして共闘することに。シャフィールは試合にこそ出ないもののメンバーの1人として存在感を示し続けています。

クリス・ジェリコのPodcast番組に出演した彼女は、モクスリーとの関係について次のように語りました。

AEWは番組前にミーティングをしていたんだけど、その中で「どのインディー団体と提携できるかを探っている」という話が出た。運営側も、「みんな試合経験を積む必要がある」ってわかっていたんだね。

 

ミーティングが終わってみんなが解散した後、私はモクスに「助けが必要なの。自分の中に何かあるのはわかるけど、それを活かせなければ無駄になる。あなたなら助けてくれるかもしれない」と話した。そこからサミ・キャリハンやDEFYを運営するマット・ファーマーと繋がって、試合をこなすようになったんだ。

 

試合ごとに映像を見返して、細かい調整をしたよ。モーメントの作り方や試合の流れ、マリナ、ここをもっと改善しなきゃダメみたいにね。モクスリーが私のメンターになり、今の私へと成長していった。

 

私は華やかな選手じゃない。キラキラしたり、派手なパフォーマンスをしたりするのは苦手。でも、「相手をぶっ壊したい」っていう気持ちは人一倍強い。それが私の魅力なんだよね。観客もやばい、こいつにやられる!って思うでしょ?

 

私はモクスリーの守護者だよ。リアルファイトでも対応できるスキルセットを持ってるし、リングに向かう時に観客が触ろうとしたら絶対に阻止する。誰かが試合に介入しようとしたら、それも止める。私は命令を受けるのが得意だし、必ず仕事をやり遂げる。もし失敗したら、その分しっかり反省して次は完璧にやる。

(Fightful)

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