スポンサーリンク

「今の女子レスラーたちが羨ましい。最高の活躍をしてるから」サラヤ(ペイジ)が女子プロレスの今を語る

インタビュー

AEWから退団し、当面はプロレス界から離れて活動するサラヤ(ペイジ)。2010年代にWWEの女子部門で活躍した彼女は、2020年代の女子プロレス回についてどう思っているのでしょうか。

多くの功績を残してきた彼女はまだ32歳。いずれ現役に復帰したいという意欲も持っており、古巣WWEへ復帰する可能性はある程度高いと言えるでしょう。

現在のWWEの女子部門は選手層が充実しており、レッスルマニアでも注目カードをいくつも実現させています。その成功の礎を築いたのは2010年代に活躍したスターたちです。

最新のインタビューで、サラヤは年内にトレーニングを再開して復帰を目指す意向であること、ナタリアの運営するジムでスキルを磨きたいと考えていることを明かしました。そして、現在のプロレス界への複雑な思いも語っています。

今の女子たちは、私の時代にはできなかった試合に出てる。それってすごく誇らしいことだけど、正直ちょっと切ないね。

 

でも、みんな本当に素晴らしいことをやってるよ。自分の手でチャンスをつかんで、それを形にしてる。全団体の女子レスラーたちが、本当に最高の活躍を見せているよ。

いずれ、彼女も現場の最前線に復帰し、仲間たちとストーリーを語る日が来るのでしょうか?多くのファンが彼女の復活を待ち望んでいます。

(Wrestling Inc)

あわせて読みたい

サラヤ(ペイジ)がWWEでの若き成功と名声を振り返る。「悪い大人たちが集まってきて、失敗も沢山した」
2010年代のWWEで人気ディーヴァとして活躍したペイジ。若くして成功を収めた彼女は、2022年から在籍したAEWを退団した今もまだ32歳です。 彼女は19歳でWWEへ入団し、21...
【AEW】「絶対に実現するべきだった」サラヤ(ペイジ)が幻となったメルセデス・モネ(サーシャ・バンクス)とのシングルマッチを語る
かつてWWEで共に戦い、特別な因縁を持つ2人。同じリングで向かい合う可能性はゼロではありませんが、AEW世界王座では実現しませんでした。 先日、サラヤ(元WWEペイジ)がAEWから...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました