2024年12月から欠場が続いているカイリ・セイン。明かされていなかった負傷の詳細を、彼女自身が明かしました。
彼女が最後にリングへ上がったのは2024年12月のRAW。イヨ・スカイとのタッグでリヴ・モーガン&ラケル・ロドリゲス組との対戦でした。この後、ピュア・フュージョン・コレクティブによる襲撃アングルで姿を消しました。
今日、カイリはX(旧Twitter)で負傷の詳細と回復状況を明かしました。「腕の負傷」だとされていた怪我は「親指の靱帯断裂」だったようです。
3か月前、親指の靭帯を断裂して、ペットボトルのキャップすら開けられなかった。
でも今は握力を完全に取り戻し、以前よりも強くなってる。手術をしてくれたヒルシュ医師には本当に感謝してる。優しくて素晴らしいお医者さんだった。あの瞬間を記念に、写真を撮っておけばよかったな。
PWInsiderによれば、解離の復帰は間近に近づいているようです。人気者の復帰はファンのみならず仲間たちを喜ばせるでしょう。当サイトでは、今後も彼女の復帰に向けた最新情報を取り扱います。
Three months ago, I tore a ligament in my thumb and couldn’t even open a bottle cap.
Now, I’ve fully regained my grip strength—and I’m even stronger than before.
I’m truly grateful from the bottom of my heart to Dr. Hirsch, who performed my surgery.He was such a kind and… pic.twitter.com/l6RysHeCZz— Kairi Sane (@KAIRI_official) April 13, 2025
(Wrestling Observer)
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